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お知らせ

終了講演/セミナー

2020年1月28日:開発・技術部門で取り組む 業務プロセスの可視化・改善

~現場が主体的に始める業務・組織改革~

開発・技術部門で取り組む業務プロセス可視化・改善

セミナーポイント

技術、開発部門に限らず過去から今日に至るまで「生産性を高める」「効率を上げる」ということが言われ続けています。
効率を追求する手段も様々ですが、多くの企業は開発プラットフォームや設計ツールの刷新などシステムに依存するケースが多く見られます。しかし、その一方では効率化を目指してシステムをリプレースしたものの、思ったような効果が出ないという声も少なくありません。
システム化を推し進めた結果、Face to Faceのコミュニケーションが減った、他部門との意思疎通がやりにくくなり、調整業務に時間がとられるようになった、余計な会議が増えたなどということはありませんか?
また、2019年より働き方改革に企業は取り組んでいるものの、「自分たちには縁がない」と思っている技術や開発部門の人はいませんか?
改革と叫ばれていても、目につくものとしては週に1日の定時退社日と1ヶ月の時間外勤務の上限時間が少し短くなっただけ――仕事が減るわけでもないし、開発期間や納期が延ばされるわけでもない。要求されることは「コスト削減」と「より生産性を上げる仕事をしろ」「付加価値を高めろ」と以前と何ら変わらない――こんな現状への苛立ちや不満を抱えながら目の前の業務と向き合っている人、この現状を何とか変えたいという思いを持っている人はもちろん、どうしたら良いかわからずにくすぶっている人や、半ば現状に諦めかけている人に本セミナーを送ります。
現状の開発プロセスを見直す――嫌々やるのではなく自らが主体的に取り組み、具体的な成果(開発期間短縮、コスト削減等)を出すことで、働き方改革へとつなげるヒントを持ち帰ってください。

受講対象

(1)対象部門:研究開発、技術、設計、生産技術、生産管理等
(2)対象者:(1)の当該部門における部門の管理職から中堅社員、プロジェクトリーダー等
・部下、社員の主体性を高めたいと考えている部門責任者、リーダー
・組織を変えたい、開発のやり方を変えていきたいというエネルギーを持つ人
・受け身、指示待ちではなく、主体的な行動をとれる社員を増やしたいと願う人

受講後、習得できること

・業務プロセス可視化の基本的な手法
・業務と組織の変革のための基礎知識
・技術、開発部門における組織マネジメント
・コミュニケーション技法の基礎
・主体的な行動と動機づけ
・組織風土改革の基本的な考え方 等


日時・会場・受講料

●日時 2020年1月28日(火) 10:30-16:30
●会場 きゅりあん(東京・大井町)4階第3グループ活動室 会場アクセス
●受講料 1名 47,300円(税込、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

セミナー詳細およびお申込みについてはこちらより