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経営戦略・事業戦略立案

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戦略がなぜきちんと実行されないか?

経営戦略・事業戦略のフレームワークは今日、ほぼ完成されたと言えるでしょう。また、戦略思考で必要とされる論理的な思考、意思決定、様々な分析手法(経営、マーケティングなど)も同様です。これらのフレームワークで策定された戦略が、なぜきちんと実行されないのでしょうか? 世の中の変化が激し過ぎるから? 経営資源の問題? 経営者の問題?それとも管理職や社員の問題? 顧客や競合の問題? 業界そのものの構造変化? 等々――戦略が実行できない原因を挙げればきりがありません。
「戦略とは何か?」――2つの視点で考えてみましょう。

戦略Ⅰ:現場が動き・価値を生み出す経営戦略

戦略の定義は様々ですが、一般的には「企業が経営理念を実現するための道すじ」「企業が持続的成長を遂げるための戦略」などと言われます。戦略の語源は軍事用語で、文字通り”戦い”なので相手(競合)に勝たなければ意味がありません。『経営戦略は自社が競合を抑えて顧客から選ばれ続け、成長するための長期視点の基本設計図です。
提供する製品やサービスの価値が、適切な価格で顧客から選ばれる

自社が顧客にアピールするように、競合各社も顧客にすり寄ってきます(アプローチ)。競合には製品やサービスなどの独自性で対抗しますが、競合も黙ってはいません。勝ち続けるために、自社は競合の上をいく、または競合の1歩2歩先手を打つことが求められます。敵(競合)を知り、己(自社)を知るだけでなく、未来を見据えた様々な動向も見落とすことができません。
とかく企業は社外(従業員以外のステークホルダー)の目を意識しがちですが、経営戦略を実行するのは社員です。自社の経営資源や組織能力を最大限に活用し、市場の変化に対応した重点施策を考え、計画に落とし込める仕掛けをいかにつくるかがポイントとなります。経営者だけが頑張る・現場の社員だけが頑張るのではなく、全員が一丸となって本気で戦略を実行する組織でなければなりません。市場や産業の動向を見ながら、企業も社員も育つ経営戦略と事業戦略を作り上げていきます。

戦略Ⅱ:現状不満足を変えるための変革シナリオ

現状不満足を変えるための変革シナリオ

2つ目の『経営戦略は、事業目標を達成するために”企業のあるべき姿”に至るための変革シナリオです。
自社の現状があるべき姿に届いていないのであれば、何かを変えていかなければなりません。それは製品やサービスだけではありません。マネジメントのあり方、付加価値を生み出す社員の仕事のやり方など多岐にわたります。

組織能力の向上と蓄積、拡大再生産のための動機づけ

経営者は、”経営資源(ヒト・モノ・カネ)”をいかに効率よく活用するかに目が向きがちですが、忘れてはならないこととして”組織能力”があります。経営資源が潤沢にあったとしても”組織能力”が伴っていなければ、せっかくの経営資源を活かすことができません。つまり、効率よく経営資源を活用するためには、事業に投入した経営資源(Input)より大きな成果・業績(Output)を出し得る組織でないとならないということです。

組織能力の向上と蓄積、拡大再生産のための動機づけ

成果・業績(Output)は、お金(売上、利益、企業価値など)だけで測ることができない技術力の向上、信用度の増加、ブランド力の向上などもありますが、この中で重要なことは”ヒト(人)”にノウハウ、経験値という「考えて生み出された知恵や創意工夫」が蓄積されることです。これらは企業にとって何物にも替えられない財産(”見えざる資産”)で、組織的に蓄積することは組織能力を高めることに直結します。自社の経営戦略、事業の戦略が社員から見て納得度、共感度が高いものであればあるほど、自社の製品やサービスに関わる社員にプラスの動機づけとして働き、これらは自社にとって良い結果をもたらすでしょう。
綺麗にまとまった経営戦略も大事ですが、現場の社員が「確かに! そうそう!」と納得して動く経営戦略を共に考えていきませんか?

戦略とミッション

カレンコンサルティングでは、事業目的や企業の経営課題を「8つの戦略ミッション」に分類(カテゴライズ)します。

戦略と8つの戦略ミッション

ミッションカテゴリの考え方

ミッションカテゴリの考え方

BSC(バランススコアカード)には4つの指標、人と組織(成長と学習)・プロセス・顧客・財務が存在し、ビジョンと戦略を明確にしていく手法として知られています。また、日本経営品質賞、MB(マルコム・ボルドリッチ)賞、内部統制のフレームワーク、ISO9001(品質マネジメント)にも同様の切り口が存在します。これらを集約すると、経営課題や事業の目的は「戦略」「収益」「CS」「プロセス」「人と組織」「仕組み」「ブランド」「品質」のカテゴリにほぼ整理、集約することができます。

このカテゴリをカレンコンサルティングではミッションカテゴリと呼び、経営課題の整理から戦略・計画策定まで幅広い場面で用いています。このミッションカテゴリは部門やポジション(役職)に依存しない特性を持っています。

経営戦略から中計策定までのプロセス

経営戦略・事業戦略の立案は、経営理念・ビジョンを受けて、自社の事業領域と事業構成を明確にすることから始まります。経営者の意志や社員の夢も入れながら確固たるものを構築します。外部内部の環境を様々な角度から分析を行い、自社を取り巻く環境を認識し、事業に影響を与える要因を明確にしていきます。

経営戦略から中計策定までのプロセス

進め方は臨機応変――時には参加・協働型で社員のスキル向上も目指します

参加者は経営者だけでなく、ミドルマネジメント層や若手など様々です。よって、進め方も臨機応変です。
メンバーと一緒に行う場合はコンサルティングを通じて、分析力、意思決定、論理的思考などのスキルが向上するプロセスを仕掛けます。実際に頭で理解しながら実践を通じて自然に身についていくメリットだけでなく、メンバーが経営戦略の伝道師として役割を果たす効果も期待できます。
カレンコンサルティングは、戦略立案のためのシートを多く用意しています。限られた資源を活用し、より具体的かつ実現可能な戦略を立案するお手伝いをいたします。一緒に考え、作り上げていきましょう!

 

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